西浦田楽


平成20年2月24日(日)

(旧暦1月18日)

幻想的な仮面の舞

≪国指定重要無形民族文化財≫ 

西浦田楽の概要

水窪町の西浦の所能に観音堂があり、そこで旧暦1月18日より19日の朝まで境内でとり行われる五穀豊穣・無病息災・子孫長久・水火の難を除く神事で農祭りです。今年は平成18年2月15日から16日の朝にかけて行われます。

沿      革

伝承では養老3年に行基菩薩(ぎょうきぼさつ)がこの所能の来て、聖観音の仏像と数個の仮面を作り、その年の7月10日に別当が祭りを始め、今日に及んでいます。その仏像は、今は本尊として安置し、仮面は田楽に使用します。

参加する人々

この神事に参加する者は現在、14戸の能衆と呼ぶ者、2人の「たよがみ少年」でそれらを別当と能頭の3人が率いるのですが、別当は祭主、能頭は舞の方を分担しています。いずれも男子のみで、その家々も古来より一定していて他の者は参加できません。

田楽祭りの演目

地  能・・・・33番(神事芸能)
はね能・・・・12番(観音様への奉納芸能)
番  外・・・・ 2番(しずめ、神返し)
はらい ・・・・ 2番
聖観音の信仰から悪病除けのために奉納され、厳格な世襲と精神生活の規律によって伝承されていますが、田楽能の内容は、中世からの農事、生活の模様をそのまま伝えており、見る者を中世の世界へ誘います


無料シャトルバスのお知らせ

当日、無料シャトルバスが運行します

 行き(西浦方面) 水窪健康福祉センター 発
  
 @ 午後8時  A 午後10時 B午前0時
 帰り(水窪健康福祉センター方面) 元西浦小学校下 発
   @ 午後11時  A 午前1時  B 午前7時
 C午前9時

詳しくは水窪地域自治センター地域振興課(TEL053−982−0001)まで
お問い合わせ下さい。