| 山里の冬は永くきびしい。それだけに待ちわびた春の陽射しが山肌をやさしく包み始めると、木々は芽ぶ
き花たちのつぼみはいっせいにふくらみます。
まさに自然が歓びにあふれ、光のなかで躍動する春。 新緑と山桜やツツジの色模様のあざやかさは例えようもない程の美しさです。 また、清流には水の生 きものたちも活発に動き始めます。 さあ、思いっきり春野の自然を満喫してみませんか!? |
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| 雄大な天竜美林の梢を渡る風は冷気にみちて、岩山を貰いて流れる渓流は肌を切るような冷たさ。
野鳥の声も、セミの声も奥深い山の気に溶け込んで、身も心も洗われるような清涼感です。 カブトムシやクワガタ、水辺に遊ぶサワガニから、 美しい姿の蝶まで一生きものたちもみんな、春野の 夏を満喫。 |
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錦絵をみるようなあでやかさ 山や谷に祭りばやしが夜遅くまで響きわたる頃、山々は色あぎやかに化粧を始めます。 カエデ・ケヤキ・ブナ・ ツタなど、それぞれに微妙にちがう色あいが、常緑樹のまにまに美しい絵を 描き出し、まさに錦絵をみるようなあャやかさ。 また、実りの秋には栗を始め、しめじ、自然薯など、もぎたてを新鮮なままで味わえるのも春野ならでは! |